こんにちは。レーク総合法律事務所事務局です。
秋になって,だんだん気温が下がりはじめ,12月に入ると,朝晩の厳しい冷え込みが続くようになってきましたね。
日本の風物詩とも言える紅葉は,もうそろそろ色あせ始めて,落葉する地域も増えているのではないでしょうか。
紅葉もますます進み,今年の紅葉シーズンも終盤にさしかかっていますが,滋賀県高島市マキノ町のメタセコイア並木は,見頃を迎えているようです。
まっすぐ延びる道路の両脇に500本ほどの木々が並び,約2・4キロにわたって赤黄色のトンネルを作り出しているメタセコイア並木は,1981年に地元の果樹生産組合が栗園の防風林として植樹したのが始まりだそうです。
11月下旬から葉が黄色く色づきはじめ,気温が下がるにつれて濃い赤色に変化する景色は,見る角度等により見え方や色合いも異なり,観光名所にもなっていますね。
日本は世界でも類がないほど多種多様な樹木が色づき,美しい紅葉が見られます。
寒い日が続きますが,赤や黄色に色付く景色を楽しむのも,いいかもしれませんね。
レーク総合法律事務所事務局