こんにちは。レーク総合法律事務所事務局です。
みなさんは,インフルエンザの予防接種は受けていますか?
毎年,夏が終わり秋の気配が強まって,10月初旬になると「今年のインフルエンザはどう?」という話題をよく耳にするようになります。
新型コロナウイルス感染症の流行が懸念される中,この冬に向けてインフルエンザワクチンの需要も高まる可能性があるようです。
毎年10月からインフルエンザの予防接種が始まります。
日本では,インフルエンザの流行は,通常では12月~4月といわれています。また流行の立ち上がりは,年末年始であることが多く,流行のピークは例年では1月末から3月上旬の冬季に迎えることが多いようです。
一般的に,2回接種の場合は,インフルエンザに対する免疫が十分にできるまでには4〜8週間程度かかると見込まれます。
つまりインフルエンザの流行初期に免疫をつけておきたい場合は,10〜12月にワクチンを接種することが望ましいそうです。
新型コロナとインフルエンザはどちらも飛沫感,接触感染を主要な感染経路とする感染症です。
新型コロナだけでなくインフルエンザの予防のためにも,手洗いや換気など,基本的な感染対策をして,元気に過ごせるといいですね。
レーク総合法律事務所事務局