弁護士は休暇をとれる?

こんにちは。レーク総合法律事務所事務局です。

もうすぐゴールデンウィーク(GW)ですね。今年のゴールデンウィークは一般的には3連休が2回。5月2日(月)と5月6日(金)を休めば10連休も可能な日並びとなっていますが,皆様はお休みの予定は決めていますか?

ところで,弁護士は休暇を取りやすいのでしょうか。

裁判業務が比較的多い弁護士であっても,仕事は裁判だけではありません。打ち合わせや裁判書類の起案など,裁判所の外で必要な準備業務も多いからです。

特に平日は,事務所に到着すると,メールチェック,電話対応,起案,打ち合わせ等に追われ,昼ご飯の時間も確保できないまま,また次の予定に向かう姿も目にします。複雑な事件の書類提出期限などが迫っているときは,夜も休日もなく働く日もあるそうです。

とはいえ,弁護士にも休みは必要ですし,事務職員が休むと事務所自体が動かなくなるため,GWやお盆,年末年始は事務所を休みにして,その間に弁護士も休みをとることが多いようです。

事務職員はカレンダーどおりのお休みをいただいていますし,それ以外にも,GWやお盆,年末年始にはお休みをいただいています。仕事と休日のメリハリを大切に,仕事の帰り道で,GWでやりたいことを考えておくのが今の楽しみです。

皆様も思い思いの休日を過ごされ,リフレッシュできますように。

レーク総合法律事務所事務局

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